A.居心地の良さかなと思います。普通の会社と違って経営陣も身近だし、働きやすい安心感のある職場ですね。

それに、仕事をしていく中でやっぱり「モノづくり」の奥深い面白さがあります。

A.ほんとはモノづくりがしたいとこもあるけど、中間管理職しています笑

でも全体を見るような仕事をするようになって、皆の働きやすさに貢献できることにはやりがいを感じてしまうところありますね。

A.従業員一人一人との関わり方にはやっぱり悩みますね。望むもの、働き方、それぞれの気持ちも違うので。

出来れば社員皆がイキイキと働く職場を実現したいですが、現実はなかなか折り合いをつけるのは難しいですね。

そういった中でも自分一人の価値観で口うるさくするより、相手の話をしっかり聞いて

広い視点で時代の変化に追い付いていかないといけないといけないなと思って日々働いています。

A.やっぱり一番は「モノづくり」が性に合っている人に来てほしいです。

夢中になってやってほしいな、安全第一でね。

あとは「4S」を大切にできるような真面目で、周りの人たちとのつながりを大切にして仕事ができるような人と働けたら嬉しいです。

※4Sとは、整理・整頓・清掃・清潔の4つの頭文字をとった言葉で、職場環境を改善するための活動です。

A.機械加工の技術力の向上を目指して、多能工教育に力を入れています。一人２ラインくらいは出来るようにしていくように様々なラインで働く経験をしてもらっています。有休などの休みを気軽に取得できるようにする為にも社員同士お互いにフォローできる体制を作っています。

今後の話にはなりますが、トラブルや故障が起きた際、きちんと知識をもって異常処置ができる社員を増やしていきたいと思っています。他にもNCラーニングを活用してのプログラミング教育なども検討しています。

A.土日は趣味のギターや家族との時間を大事にしています。

休みの日くらい長く寝たいと思いつつ結局早く起きちゃうんですよね。習慣ですね。

長期休みは奥さんの実家に子供と帰省しています。家にいると掃除とか家の片付けをやたらやってしまいますね。

窓のサッシとかを掃除しないと敗北感が・・・笑

A.社長も含めて日本一やりがいのある会社にしたいです。

品質・安全・衛生がちゃんと良くて、働いていて技術が身につく会社にしたい。

大事に大事に社員を育てていきたい、夢中になれるものを見つけて打ち込んで欲しい。

新しく入ってくる方にとって丹羽金鉄工所の仕事が打ち込めるものになってくれるといいな、と思います。